高杉晋作没後150年記念事業〜 晋作の夢、仲間たちの夢、今を生きる私たちの夢 〜

晋作と入江九一

晋作と入江九一

【札幌市/山中圭介】 久坂玄瑞・高杉晋作・吉田稔麿・入江九一  彼らを゛松下村塾四天王”と呼ぶ。 入江九一が松下村塾に入門したのは安政4年11月、晋作が江戸遊学中の頃である。 師である吉田松陰は九ーの謹直で温厚な性格を信頼し、早くも九ーは四 …

晋作と前原一誠

晋作と前原一誠

【福岡市/亀田真砂子】  高杉晋作が心を許せる友、その中の一人が、佐世八十郎(前原一誠)であった。松陰先生から「智あり勇 あり、誠実人に過ぐる」と評された佐世。松陰先生のもとで学んだのはたったの10日間だった。しかし、松陰 先生に感動した佐 …

晋作と龍馬

晋作と龍馬

【山口市/原田 哲也】 『新しい日本の夜明けを生んだ双龍』 私は青春期に司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでから、40余年龍馬ファンです。一方、「世に棲む日日」を読み、吉田松陰・高杉晋作の生き様に傾倒し、興味を持ち続けた長州へ永住を決めました …

晋作と野村望東尼

晋作と野村望東尼

【長崎市/吉本良太郎】 「真心を つくしの絹は 国のため 立ち返るべき 衣手にせよ」 筑紫野の地での勤王派の周旋活動に挫折し、平尾山荘で野村望東尼に匿われ、10日間ほど過ごした晋作は、改めて長州こそが尊王攘夷の要であることを自覚するのである …

晋作と田中光顕

晋作と田中光顕

【下関市/平松 資朗】 1、高杉晋作の弟子と称した田中光(みつ)顕(あき) 田中は天保14年(1843)生まれ。土佐藩郷士。吉田東洋暗殺者のひとり那須信吾の甥。土佐勤王党に加盟。元治(げんじ)元年(がんねん)(1864)脱藩。長州に身を寄せ …

晋作と女性たち

晋作と女性たち

【福岡市/髙木あづみ】 「三千世界の烏を殺し主と朝寝がしてみたい」 高杉晋作が唄ったといわれる都都逸。まこと艶っぽい。妻、愛妾、なじみの芸妓は数知れず…。 数ある女たちの中でも妻お雅、愛妾おうの、野村望東尼、この3人は高杉の生涯を語るときに …

晋作と白石正一郎

晋作と白石正一郎

【札幌市/山中圭介】 白石正一郎は清末藩領竹崎(現在の下関市竹崎町)の回船問屋の主人であった。 長州藩士のみならず他藩の志士の援助もしていた彼は鈴木重胤に国学を学び、薩長交易の開拓にも 着手しており“勤王商人”として西日本でも有名な人物であ …